beer
自信を持って「Barでしか飲めないビールです」とお伝えします。当店ではビールサーバーや樽への配慮を怠りません。「本来の味」を一層細やかに感じてくださいますように。ビール樽を常に冷蔵し、常時ガス圧を正常値にキープすることで、余計な圧力をかける必要がなくなり、常にフレッシュなビール本来の味を楽しんでいただくことができます。ドイツにて、ビールのありとあらゆる知識を網羅した者へ贈られる称号。
まずはコレ、なサービングです。ビールのコク、フルーティーさとしっかりとした味が特徴。
一度注ぎで細かな泡、ゴクゴクと飲みたくなる爽快感で、ダイレクトな鋭い切れ味。
ビールの炭酸や苦味がちょっと…という方にオススメ。時間をかけて3回に分けてサービングし、モコモコで苦味の少ない泡に。
贅沢な一杯がここに。ウイスキーの聖地、アイルランド・ダブリン生まれの真っ黒なビールでお馴染み、ギネスビールとブラウマイスターのハーフ＆ハーフです。飲み進める内に融合していく二つの味は、最初から最後までどのタイミングでも違った美味しさがあります。波打つ境目が美しく、ついつい眺めたくなりますが、お早めにどうぞ。
クラフトビールで感じる、
四季の風
ゲストビールと称し、定期的に様々な樽ビールをご用意しております。冬は濃い目の味、夏には軽くサッパリとした種類を飲んでいただけますよう、季節に合わせて。ビールで感じる日本の四季も良いものです。
cocktail
グラスの水面が
静かに揺れる、
大人達の酒場
お客様からいただいたお声がカクテルの重要なエッセンスとなり、Bar CASKでしか飲めない味わいを創り出しています。大切なものは見えないところにあり、けれどそれによって見える形は変化してゆく。
お酒を愛する、多くの大人達の酒場である為に。
たおやかに
星の数ほどあるリキュール群から〝カルパノ・アンティカ・フォーミュラ〟を。門外不出のリッチな味わいは〝キング・オブ・ヴェルモット〟の名声をほしいままに。まさに、クイーンとキングの共演。
凛々しく
「王道」には安易な、という意味もありますが、元来「進むべき道筋」という意味を持ちます。マティーニは王道ですが、やはりこれ無くしてカクテルは語れません。柑橘ピールの豊かな香りのあとに、静かな森の奥深い余韻。王を冠するにふさわしい佇まい。
少しの和を
スパイスに
Bar CASKのモスコミュールは、10個以上もの生姜、白ワイン、唐辛子、シナモン、クローブ、黒糖、はちみつ、ブラックペッパー、月桂樹などを使用した自家製のジンジャーシロップを使用しております。たっぷりの生姜と唐辛子がぴりりと舌を刺激し、様々なスパイスの香りが喉を通り過ぎてゆきます。（ノンアルコールでもお作りできます。）
オレンジとビター、
完熟の林檎
林檎と紅茶、まるでアフタヌーンティーを楽しんでいるような一杯。樽にニッカのアップルワインを入れた後に丸ごと抜き、カルヴァドスを入れて熟成させました。通常のカルヴァドスが青リンゴだとしたら、さらに丸みを帯びて深いコクが生まれ、完熟の林檎のよう。
スコットランドの
英雄に
想いを馳せる
TALISKER、Johnny Walker黒ラベル、同じく赤ラベル、3種のウイスキーを使ったカクテルを樽にて熟成。Cinzanoロッソ、カルパノ・アンティカ・フォーミュラを入れることで、香り高く少し複雑なフレーバーに。ロバート・ロイ・マクレガー通称「赤毛のロバート」からくるこのカクテル名、その男のロマンに舌を委ねて。
自分でも
予想の出来ない
まだ見ぬ味に
焦がれて
